【マスターズ事件簿】ノーマンの悲劇、スピースの池ポチャ…写真で振り返る

ゴルフの祭典「マスターズ」の第2ラウンドが進行中。2021年覇者の松山英樹は6バーディ・4ボギーの「70」で回り、トータル2で終えた。ホールアウト時点では16位タイ。

首位と5打差の17位から出た松山は1番で3パットのボギー発進。続く2番、3番と連続バーディで取り返すと、4番で再びボギーと序盤は出入りの激しい展開。その後、6番、9番はともに5~6メートルのミドルパットを沈めて2つのバーディを奪い、前半は2つ伸ばして折り返す。
 
後半に入ると12番パー3でボギーとしたが14番、15番で連続バーディ。17番では2.5メートルほどのパーパットを決めてしのぐ。18番パー4はティショットを左の林に曲げて大ピンチだったが、2打目は横のフェアウェイに出す。150ヤードほどの3打目を右手前3メートルにつけて2パットでボギーにとどめた。

この日もパットの状態はよくミドルパットを随所に決めてバーディを量産した。

大会を中継するTBSインタビューでは「いいのか悪いのか判断できないラウンドですけど、調子自体はすべて悪くない感じ。もったいないミスが多かった」と振り返った。
 
あすに向けては「マキロイと10打差。2位とは4打差なので一人が突っ走っている状況。きょうみたいなゴルフではチャンスはないと思うけど、近づけるようにがんばっていきたい」と意気込んだ。
 
連覇かかるローリー・マキロイ(北アイルランド)はトータル11アンダーの単独首位で最終ホールに入り、バーディ締めでトータル12アンダーとした。
  
初出場の片岡尚之は初日「84」と洗礼を浴びたが、この日は5バーディ・6ボギー・1ダブルボギーの「75」で回り、トータル15オーバーで2日間の競技を終えた。