岩手医科大学の入学式が行われ、新入学生が医療の道へ一歩を踏み出しました。
ことしは医学部など4つの学部に、292人が入学しました。少子化の影響で医学部以外は定員割れとなっていますが、新入学生は医療の人材不足が進む中で、命を守る存在になろうと決意を新たにしていました。
強い思いで医師を志した人もいます。
北海道出身 金田陽奈 さん(20)
「母の病気がきっかけで、医師になり直接治療できるかはわからないが、母の病気のように他の病気でも困っている人を助けたいなと思って医師を志しました」
岩手出身 鹿志村ゆふ花 さん(18)
「私の手術をしてくださった主治医の先生のようになりたいと思って医師を志すようになりました。患者さんの訴えを信じ、耳を傾ける姿勢を大切にしていきたいと思います」
愛知県出身 芳賀博嵩 さん (21)
「父が医師なんですけど、自分は幼いころから父が人を助ける姿をみて自分も医師になりたいと思いました。(父が)ものすごく喜んでいたのでうれしかったです」
岩手出身 千葉光智 さん (19)
「いろいろな県出身の人がいるので、交友関係を広げて将来医師として働くにあたっても生かせると思うので楽しみです」
新入学生は、来週から仲間とともに学びを深めます。
