2026年2月27日 17:59

豪雨の影響で2022年8月から区間運休が続いているJR米坂線は現在も復旧後の運営方式が定まっていません。山形県はJRに対し、復旧後の取り組みに対する具体的な関わり方を明示することを求める方針を示しました。
これは26日に開かれた県議会本会議で県の担当者が説明したものです。
JR米坂線は2022年8月の豪雨で橋が崩落するなどの被害が発生し、長井市の今泉駅と新潟県村上市の坂町駅の間で区間運休が続いています。
これまで行われた検討会議でJRから示された4つの復旧案のうち、列車の運行と施設の維持管理をJRと自治体で分担する「上下分離方式」、「第3セクターによる運営」、「バス転換」について、話し合われてきましたが、結論には至っていません。
県みらい企画創造部会田淳士部長「3つのパターンについての深掘りは一定程度進められてきたが、JR東日本による主体的な取り組みの内容が具体的に示されていないなど依然として地域においてどのような復旧の方法がいいか検討するには不足している点があると考えている」
県は今後開かれる7回目の復旧検討会議で、JRに対し、3つの復旧案についてJRが関与する内容を具体的に明示するよう求めていくことにしています。
最終更新日:2026年2月27日 19:21
関連ニュース
