花江峡谷大橋の春節9連休の観光客が延べ数十万人に達した。

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春節(旧正月、今年は2月17日)に合わせて、2月15日から23日までが9連休となった中国で、大人気の観光スポットとなったのは、下を流れる川の水面から橋の路面までの垂直の高さが625メートルで、「世界一の高さ」を誇る貴州省六安高速道路の「花江峡谷大橋」だ。新華社が伝えた。

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統計によると、大みそかに当たる16日から旧暦1月7日に当たる23日まで、大橋の近くにある雲渡サービスエリアだけでも利用者が延べ27万人に達した。出入りした車両の数は延べ7万台以上で、うち自家用車の旅行客が75%を占めた。また、貴州省以外の省から来た観光客が半数を占めた。

全長2890メートルの花江峡谷大橋は、設計の段階から「交通+文化観光」の融合発展というコンセプトとなっており、橋観光とスポーツ体験が一体となった複合施設の構築を目指している。

大橋が開通して初めて迎える今年の春節に合わせて、運営機関は糍粑(もち米で作った食べ物)作りや灯籠なぞなぞ遊び、財神のパレードといった伝統的な春節関連のイベントを行ったほか、高さ625メートルに合わせた「625VRバンジージャンプ」や「625コーヒー」といった特色ある体験も提供した。

シンプルに「橋を見る」から、没入型で「橋を体験する」まで、花江峡谷大橋の橋と観光の融合が続けられ、全時間帯、全業態、全年齢層に対応する文化観光の新しいランドマークへと進化を続けている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)