県内で山林火災が相次いでいることを受け、県が2月24日に緊急の対策会議を開き、火の取り扱い注意の呼びかけの強化などを確認しました。
対策会議には、県や警察の他、オンラインで各市町村の消防などが出席しました。
県内では、先週から4件の山火事が発生。
このうち、2件は野焼きが原因でした。
那賀・海陽の町境と、神山町で発生した山火事では、自衛隊が出動する事態にまで発展しています。
会議では、地元消防が中心となり、野焼きへの注意喚起を強化することなどが確認されました。
警察によりますと、2025年、野焼きが燃え広がったり、ごみを燃やしたりして、78人が検挙されたということです。
(徳島県・朝田将 政策監)
「林野火災というのは、ひとたび発生すれば多大な影響を与える」
「目の前がビックリするくらい山全体を覆いかねない。火災は起こさないことが何より重要」
この後、県の担当者が、野焼きの原則禁止や、火を見かけたら速やかに通報すること、農業などやむを得ない場合でも消防に届け出たり、警報・注意報の発表時を避けることなどを呼びかけました。
(徳島県・朝田将 政策監)
「(火災が)起こったけど、消防が何とかしてくれるわ、」
「関係機関とかが頑張ってくれたから大したことなかった、なんて思ったら絶対あかん」
