インフラ系建設会社エルプラン 不動産部門を強化、仙台南部で「ハウスドゥ」展開
1686号(2026/02/23発行)21面
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(写真:仙台市に仲介店舗を構える)
vol.73
企業リポート エルプラン
仙台市南部の太白区、若林区を商圏に不動産売買仲介を展開するエルプラン(宮城県仙台市)。もともとインフラ系の建設会社として設立された会社だが、2023年から不動産ビジネスにも着手。建築ノウハウを駆使したリノベーション、介護系フランチャイズとの連携などで着実に業績を伸ばしている。
デイサービス事業と連携しシニアの住宅売却
仙台南部が商圏
同社は2016年、移動体通信基地局や蓄電所、太陽光発電システムなどの建設を手掛ける会社として設立された。2023年からは社内に不動産部門を設け、5月にAnd Doホールディングス(東京都千代田区)が展開するフランチャイズに加盟し「ハウスドゥ仙台長町」として店舗をオープンした。同社社員数は12名で、うち9名は建設部門、残る3名が不動産部門(2名が営業)。
2025年1月期における会社全体の売上高は約7000万円。建設部門は約4000万円。不動産部門は約3000万円の売上だ。不動産部門の商圏は、仙台市の太白区、そして若林区の物件が中心。年間の売買仲介件数は52件。
「扱う物件は戸建て、マンション半々くらいで、平均単価は2000万前後。リノベーションまで手掛ける物件も3カ月に1件のペースで獲得しています」(金井英樹社長)
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