2月27日にグランドオープンを迎えるRakuten STAY あわら温泉。現在はプレオープン中でグランドオープン以降の予約は2月12日から
楽天がプロデュースする宿泊施設ブランド「Rakuten STAY(楽天ステイ)」。ひと味違うユニークな宿泊体験をテーマに、戸建てタイプやガレージハウスタイプ、ヴィラタイプなどさまざまな施設を展開しており、2017年の設立以来、北は宮城から南は沖縄まで全国に40以上の施設をオープン。
そこにこの2月、新たに加わるのが北陸初となる「Rakuten STAY あわら温泉」(福井県あわら市温泉一丁目309)だ。2月27日のグランドオープンを前に試泊することができたのでレポートしよう。
芦原(あわら)温泉は福井県の北端、北アルプスに源流を持つ九頭竜川の河口部に広がる平野部に位置する。日本国内の温泉地は山岳部に位置することが多いが、ここは水田が広がる湿地帯にあるため独特の開放感ある雰囲気が新鮮。名勝「東尋坊」に近く、クルマはもちろん鉄道でのアクセスのよさも手伝って明治時代に源泉が発見されて以来、関西の奥座敷として人気のスポットとなっている。現在では74本の源泉が整備され各施設が独自の源泉を使用。それぞれに異なったお湯が楽しめるのが特徴という。
Rakuten STAY あわら温泉が位置するのは、温泉街の中心となるえちぜん鉄道三国芦原線「あわら湯のまち」駅のほぼ目の前。駅前にある「あわら温泉 湯のまち広場」を抜けていけばあっという間(公式では徒歩約3分)だ。
関東以北からなら北陸新幹線およびハピライン福井の「芦原温泉」駅からバス(約10分)やタクシーでアクセスするのが便利。そのほか、乗り換えは増えてしまうが小松空港からバスで小松駅や加賀温泉駅へ出て芦原温泉駅へいたるルートもある。同空港では3月31日まで搭乗キャンペーンを実施しているので、飛行機好きにはそちらがお勧め。クルマなら北陸自動車道の金津IC経由で約15分ほどだ。
Rakuten STAY あわら温泉
所在地: 福井県あわら市温泉一丁目309
客室数: 23室
定員数: 4~6名(収容人数:122名)
客室:
Aタイプ 3室、Bタイプ 9室、Cタイプ 3室、Dタイプ 3室
ドッグフレンドリールーム 5室(A/C/Dタイプ 各1室、Bタイプ 2室)
室内面積:
Aタイプ 76m2、Bタイプ 58m2、Cタイプ 53m2、Dタイプ 51m2
駐車場: 1室につき1台
[EV駐車場]4台(先着順)
[車いす優先]1台
チェックイン: 15時
チェックアウト: 10時
宿泊料金(1室素泊まり、税・サービス料込み):
[Aタイプ]4万1600円~
[Bタイプ]3万5200円~
[C/Dタイプ]3万2000円~
えちぜん鉄道三国芦原線、あわら湯のまち駅。福井駅からは約40分
あわら温泉 湯のまち広場には無料で楽しめる芦湯(足湯)がある。こちらは2本の源泉を利用しているとのこと
5階の客室からあわら湯のまち駅方面の眺め。手前に見えているのがあわら温泉 湯のまち広場。その奥、学校のグラウンドの手前があわら湯のまち駅になる自分の部屋で楽しめる夕食と朝食
楽天ステイの特色となっているのがキッチンに調理器具や食器、カトラリーなどを用意していること。大きな冷蔵庫も備えられているので自分で食材を用意してもいいし、福井周辺の素材を厳選した専用のメニュー(下記)を用意してもらうことも可能だ。また、前述したようにレストランが併設されているため、事前予約することでそちらを利用することもできる。
夕食
ずわい蟹の蟹鍋&福井のおばんざいセット
和牛と越前どりのすき焼き&福井のおばんざいセット
国産牛ステーキと国産豚、越前どりの鉄板焼き
