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京都生まれ京都育ち、生粋の京都人みやこです。本日1月28日は「逸話の日」です。「い(1)つ(2)わ(8)」の語呂合わせから、世の中にあまり知られていない興味深い話(逸話)を語り合う日として制定されました。京都の街にも、路地裏の小さなお店に素敵な逸話が隠されていることがよくあります。さて、今回はそんな物語を感じさせるような、昭和レトロな佇まいの和菓子屋さんを紹介します。

JR嵯峨野線「円町駅」から徒歩約11分、旧二条通を西に入ったところにある『永壽屋(えいじゅや)』。

年季の入ったテント看板に『御菓子司 永壽屋』の文字。お店の中に一歩足を踏み入れると、そこはまるで昭和の時代にタイムスリップしたかのような空間が広がっています。壁に掲げられた木製のお品書きや、使い込まれたショーケースが、長い歴史と多くのお客さんに愛されてきたことを物語っています。

ガラスケースの中には、素朴でおいしそうな和菓子が並んでいます。驚くべきはそのお値段。豆餅やおはぎが1個150円(税込)からと、令和の時代とは思えないほどお財布に優しい価格設定なんです。

今回は、定番の「豆餅」と「おはぎ(きなこ)」を購入しました。どちらも150円(税込)です。

まずは一番人気の「豆餅」から。手に持つと、赤ちゃんのほっぺのように柔らかく、ずっしりとした重みを感じます。薄めのお餅からは大粒の黒豆が透けて見え、なんとも食欲をそそりますね。
一口食べると、お餅の伸びやかな食感と共に、黒豆のほのかな塩気とあんこの上品な甘さが口いっぱいに広がります。素朴ながらも計算されたバランスで、何個でも食べられそうなおいしさです。

続いては「おはぎ(きなこ)」です。たっぷりのきな粉をまとった丸いフォルムが愛らしいですね。中には粒あんがぎっしりと詰まっていて、きな粉の香ばしい風味とあんこの優しい甘さが絶妙なアクセントになっています。ボリューム満点ですが、甘さがくどくないので、ペロリと完食してしまいました。

地元の人々に愛され続ける、隠れた名店。気取らない雰囲気の中で、職人さんの手仕事が光る絶品の和菓子を味わえます。売り切れ次第終了となることも多いようですので、早めの来店がおすすめですよ。気になる方はチェックしてくださいね。

永壽屋
〒616-8061
京都市右京区花園春日町8-2
電話番号:075-384-3311
営業時間:9:00~17:00
定休日 :月曜日

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