高市総理の解散表明を有権者はどう受け止めたのでしょうか。選挙の日程が固まり選挙管理委員会も慌ただしく準備を進めています。投票所が変更されている所もあるので注意が必要です。

 唐突な解散の表明、どう受け止めましたか?

(70代)
「支持できる。こういう大変なとき。予算はもちろんだが、国際情勢の中での決断。与党としての立場でやったこと」

(19歳)
「自民党の人気を取り戻すには理にかなっている。計算高いなと思う。アグレッシブだなと映りますね)

好意的な意見が聞かれた一方で辛辣な声も。

(主婦80代)
「なんでするんですかね。解散を。費用がかかるって分かっているのに」

(医療関係者70代)
「消費税をゼロにする。目の前のことだけじゃなくそれをすると次にどういうことが待っているのか。そこまで考えた上でのゼロならいいけど。現状を打破するために何かしようということだと困る」

(70代)
「いま何でこの時期にするんだろう。新党をつくった。(与党、野党)どっちに入れたらいいか正直迷ってますね」

鹿児島市役所を訪ねると。

(内田直之キャスター)
「選挙の日程が固まり、慌ただしく準備を進めているのが選挙管理委員会です。職員が電話の対応に追われてます。様々な問い合わせが来ているようです」

 日程が決まるまで動けなかったのが、投票所整理券の印刷です。期日前投票が始まる28日には間に合う予定ですが、届かなかった場合でも投票はできます。

(鹿児島市選挙管理委員会・山森竜彦事務局長)
「ある程度、解散の雰囲気。いつごろありそうか分かっていれば、事前準備ができた。唐突感があってそこまでしていなかった。非常に驚いている」

 選挙には欠かせない人と場所。投票所の立会人は、鹿児島市で期日前と選挙当日、合わせて360人が必要でいま、確保に努めています。開票所が設けられる鴨池ドームについては。

(鹿児島市選挙管理委員会・山森竜彦事務局長)
「キャンプで来られる団体がいる。スポーツ課で押さえていたが、お話をして選挙ということで譲ってもらった」

(内田直之キャスター)
「お疲れさまです。失礼します…」

事務局長が案内してくれたのが期日前投票所。

(鹿児島市選挙管理委員会・山森竜彦事務局長)
「ここの中できれいに動線を作る。まさにこれから設営を始めるところですね」

 これまで、期日前投票を行ってきた本館2階の講堂は年度末のため税の申告で使用中。初めて東別館9階の特別会議室で行うことにしました。

「交付をできればこの辺に。だいぶスペースができる。そうなると記載台を柱まで持って行って」

選挙を何度も経験しているベテランの職員も・・・

(職員)
「これでうまく流れるかどうかはやってみないと分からない。関心が高ければ投票率も上がる。来る方も増える。いつもより狭い場所でやるので想像がつかない」

市役所の外観に掲げる広報用の横断幕は時間がないため見送ることにしました。唐突な解散総選挙。様々な場所に影響が広がっています。衆議院選挙は27日に公示、来月8日に投開票です。

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