バスケットボールB3で首位を走る徳島ガンバロウズ。
現在、チーム新記録となる9連勝中と絶好調。
リーグ前半戦を終え、好調の秘訣や選手の横顔に迫りました。
前半戦を22勝4敗で終え、首位独走の徳島ガンバロウズ。
常勝チームに隙はなし。
1月14日は次の相手、東京ユナイテッドとの対戦映像を分析し、改善点や戦略を練り上げていました。
(徳島ガンバロウズ・小林康法 HC)
「こうなっちゃダメ、絶対」
「チーム一丸となって、同じ方向むいてチームとして戦うこと、チーム力が非常にうまくいっている」
「このチームの強みは、チーム全体でしっかりと得点できている。シュートうまい選手が多い」
「リーグナンバー1のアシスト数、しっかりボールをシェアしながら誰かに固執することなく、バランスよく戦うことができている」
そう、好調の秘訣は誰が出ても点が獲れること。
なかでも特筆すべきはチームの3P成功率。
36%とリーグトップです。
さらに光るのはエース、テイブリオン・ドーソンの活躍。
1試合平均、21得点以上をあげ、得点ランキングはリーグ2位。
特に3ポイントが好調で、成功率は46.39%と半分近くを決めていて、これはリーグトップです。
(徳島ガンバロウズ・テイブリオン・ドーソン選手)
「例えば、自分だけがシュートが上手ければ、ディフェンスは自分に寄って来る」
「ただ、私たちのチームはみんなが決めているので、ディフェンスが散らばり、相手が守りにくい」
「みんなの力があって、シュートを決めることができている」
2つ目の好調の秘訣は、チーム内の競争が激しいこと。
試合の登録メンバーに選ばれるのは、所属選手14人のうち12人。
小林ヘッドコーチもスターティングメンバーを固定しておらず、常に緊張感のある練習が行われています。
(徳島ガンバロウズ・ハンター・コート 主将)
「このチームの一番の強みは、誰がヒーローになってもおかしくない」
「選手どんどんアグレッシブにプレーしながら、プレータイムを勝ち取れるように必死に戦っている」
(うどん食堂あさひ)
「いらっしゃいませ」
そんな厳しさとは裏腹に、選手同士の仲は良好です。
この日は、練習終わりで選手たちいきつけのうどん店へ。
(うどん店のスタッフ)
「今週もがんばってね、見に行くから」
(徳島ガンバロウズ・ハンター・コート 主将)
「本当ですか、ありがとうございます」
「うどんと牛丼」
(徳島ガンバロウズ・青山晃也 選手)
「うどん大と牛丼の小」
(記者)
「たくさん食べますね」
(徳島ガンバロウズ・青山晃也 選手)
「うどんももちろんおいしいが、この牛丼が…」
(徳島ガンバロウズ・ハンター・コート 主将)
「青山(のサイン)いるわ、字きたなっ」
(徳島ガンバロウズ・青山晃也 選手)
「マジで汚い」
(徳島ガンバロウズ・ハンター・コート 主将)
「きょうは久しぶりにゆっくり食べられた気がする。チームで夜ごはん行ったり結構している、このチームは」
店のスタッフからは差し入れが。
(うどん店のスタッフ)
「焼きたてなんで食べてください、滝の焼き餅」
「ガンバロウズの選手が来たら (差し入れ)している」
「がんばっていると思う、1位なのですごいと思います」
(徳島ガンバロウズ・ハンター・コート 主将)
「いろんな人が支えてくれている」
(記者)
「徳島馴染んだ?」
(徳島ガンバロウズ・ハンター・コート 主将)
「好きです、良い所、ごはんがおいしい」
「風邪ひかんようにな」
応援を背にうけ、1月17日からは後半戦がスタート。
ホームに、10位の東京ユナイテッドを迎えます。
このまま首位でプレーオフに進み、目標のB3初優勝は果たせるのか、注目です。
(徳島ガンバロウズ・テイブリオン・ドーソン 選手)
「期待してください、自分たちはレギュラーシーズンの後の、チャンピオンシップを狙っているので」
「この良い流れが続くように、やっていければと思います」
(徳島ガンバロウズ・ハンター・コート 主将)
「この辺の1月、2月の戦いが一番大事になってくる、目の前の1試合を大事にしながら」
「ホームのブースターの力を借りて、チーム一丸となり戦いたい」
