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2026年1月14日 19:59

リニューアル進む新潟駅から“東大通”メインストリートへ一体化した空間を 社会実験の規模拡大へ《新潟市》

新潟駅前の東大通

駅前広場などリニューアルが進む新潟駅周辺。駅前のメインストリート“東大通”でも新潟市は再構築に取り組んでいますが、今後、道路の車線減少などで社会実験の規模を拡大します。

市によりますと整備工事を進めている新潟駅前の万代広場から明石通り交差点までの「東大通」で今後、現在4車線となっている車道を3車線に縮小し、生み出されたスペースを歩道にあてる方針で検討しています。

新潟駅の万代広場は2027年春の全面供用を目指していますが完成後、万代広場の交差点から、明石通り交差点までの約170メートルにおよぶ「東大通」の車道を双方向で4車線から3車線に縮小する社会実験を実施するとしています。社会実験では歩道側の車道を減らすということです。

これまでも一部区間で短期間の車線縮小などの実験を行っていましたが、社会実験の規模を拡大して車線減少による交通の流れや、渋滞の影響を調査・検証していくとしています。

以前の社会実験では「東大通みちばたリビング」としてカフェや雑貨店などが出店し、東大通に憩いのスペースを創出していましたが、具体的な時期は明確にしていないものの2027年秋ごろには、カフェなどの出店も含め、規模を拡大した社会実験を数か月にわたり実施したいとしています。

新潟駅前の万代広場では、ことし2月にタクシープールが完成するほか、4月には駅のペデストリアンデッキや新潟駅前交番が完成。その後、吹き抜け広場「ガタリウム」前にイベントスペースが完成予定で、2027年春の全面供用に向け工事が進められています。

市は新潟駅から東大通へ連続性を持って憩いや、楽しみ、歩きたくなる空間の創出を目指していくということです。

最終更新日:2026年1月14日 20:31

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