掲載日

2026年1月14日

英国発のブランド、スーパードライ&カンパニーは、野心的な地域展開の起点としてアルゼンチンに参入することを正式に表明した。同社は、ラテンアメリカにおける20年計画の一環として、今後4年間で4,000万〜5,000万米ドルを投資する予定だ。

スーパードライ、アルゼンチン1号店の開店日を発表スーパードライ、アルゼンチン1号店の開店日を発表 – DR

旗艦第1号店は春夏シーズンに合わせ、8月にサン・イシドロ競馬場エリアでオープンする予定だ。この店舗は旗艦店であると同時に、南米の地域本部および意思決定センターとしての役割も担う。これと並行して、アルゼンチン市場向けの公式オンラインストアも開設される予定で、ブランドの上陸はすでに現地のウェブサイトで予告されている。

発表によれば、第1段階では150人の直接雇用を創出し、2026年末までに5つのフランチャイズの運営開始を目指している。秋冬シーズンが始まる2027年3月からは、さらに5店舗のオープンを計画しており、暦年ではなく会計年度ベースで年間10店舗のフランチャイズ出店ペースの達成を目標としている。

1985年に英国チェルトナムで創業したスーパードライは、ヴィンテージに着想を得たデザイン、高品質な衣料、手の届きやすい価格を組み合わせた提案で世界的な地位を築いてきた。現在、60カ国以上で事業を展開し、世界で700店舗以上を運営している。

スーパードライのアルゼンチン進出は、エセキエル・ガルシア(Ezequiel García)氏とフアン・イグナシオ・トゥビオ・モナコ(Juan Ignacio Tubio Mónaco)氏が設立したタンゴ・ファブリック(Tango Fabric)社との提携によるもので、同社が現地でのオペレーションおよびブランドの地域展開を統括する。