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京都生まれ京都育ち、生粋の京都人みやこです。本日1月5日は二十四節気の一つ「小寒(しょうかん)」です。「寒の入り」とも呼ばれ、これから冬の寒さが一層厳しくなる時期の始まりとされています。京都特有の底冷えがいよいよ本番を迎えますが、そんな時こそ暖かい場所で甘いものを食べて、心も体もほっこりと癒やされたいですよね。さて、今回は西本願寺の近くで見つけた、歴史を感じる老舗の和菓子屋さんを紹介します。

京都市営地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩約7分、油小路通を六条から少し上がったところにある『橘屋(たちばなや)』。
藍色の暖簾と、店主さん直筆の力強い文字で書かれた「左女牛井」のポスターが目印です。この達筆な文字を見るだけでも、お店の歴史と風格が伝わってきますね。

まるでそこだけ時が止まったかのような、風情ある佇まいに思わず足を止めてしまいます。運が良ければ、近所のかわいい看板猫ちゃんが出迎えてくれますよ。

店内はこじんまりとした対面販売のスタイル。木枠のショーケースや使い込まれた道具類が並び、昔ながらの和菓子屋さんの雰囲気が漂っています。寡黙ながらも丁寧な仕事ぶりがうかがえる店主さんが対応してくださいました。

こちらが名物の「佐女牛井(さめがい)」です。この名前は、かつてこの近くにあった源氏六条堀川邸内の名水「左女牛井」にちなんで名付けられたそうです。
なお、こちらの「佐女牛井」は2個からの販売となっています。手土産にしたり、家族や友人とシェアして楽しむのにぴったりですね。

「佐女牛井」1個 250円(税込)※購入は2個から
今回は「佐女牛井」を購入しました。添えられた栞(しおり)の文字も達筆で、開封する前から期待が高まります。

半分に割ってみると、中には艶やかな粒餡と大きな栗がゴロリと入っていました。
一口食べてみると、生地はカステラのように厚みがあり、卵の豊かな風味が口いっぱいに広がります。ふっくらとした生地に、しっとりとした粒餡とホクホクの栗が絶妙にマッチ。甘さも控えめで上品な味わいなので、2個くらいならペロリと食べられそうなおいしさでした。

京都の歴史と伝統を肌で感じられる、隠れ家のような名店。西本願寺や東本願寺への参拝の帰りや、京都散策の合間に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。日曜日は定休日ですので、訪問の際はご注意くださいね。気になる方はチェックしてください。

橘屋
〒600-8333
京都市下京区油小路六条上るト味金仏町185番地
電話番号:075-351-3456
営業時間:10:00~18:00
定休日 :日曜日

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