2026年1月2日 11:00
180年以上の間、同一の種とされていたアカエイに複数の種が存在することを、長崎大学の山口敦子教授らの研究チームが発見。
新種として記載されたと2025年12月19日に発表しました。
新種として記載されたのは、
有明海などに生息する「アリアケアカエイ(Hemitrygon ariakensis)」です。
長崎大学や山口教授によりますと、アカエイは江戸時代、シーボルトらが日本で採集した標本に基づいて、1841年に新種として記載されました。
研究チームは2003年から、有明海に生息するエイや、アカエイの複数の標本を調査。
姿形がよく似ていますが、尾やえらの近くに明確な違いがあることを発見し、新種の「アリアケアカエイ(Hemitrygon ariakenss)」として記載されたということです。
山口教授らの論文は、日本魚類学会の英文誌「Ichthyological Research」のオンライン版で先行公開されています。
最終更新日:2026年1月2日 11:00
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