長崎の2025年を振り返る、テーマは「事故や災害」です。
今年も事故や自然災害を目の当たりにし、新たな教訓を得た1年でもありました。
【NIB news every. 2025年12月19日放送より】
▼佐世保市中心部「長さ約30メートルの橋げた落下」
2月、佐世保市三浦町の県道。
道路をふさいでいたのは、長さ約30メートル、重さ140トンほどの橋げたです。
(付近住民)
「ガシャーンと金属音だった。交通事故にしては大きな音だと思った」
西九州自動車道の4車線化に伴う工事現場で、橋げたを載せた台車が横転したことによる事故でした。
▼長崎市「客を乗せたタクシーに追突し逃走」
乗客4人を乗せ、浦上方面からJR長崎駅方面に走行中のタクシー。
ドライブレコーダーに映っていたのは、突然 車内を襲った衝撃と、1台の車が走り去る様子。
車に追突してケガをさせ、そのまま逃走したとして、長崎市の男が危険運転致傷などの罪で有罪判決を受けました。
▼壱岐市沖合「ドクターヘリ転覆 3人死亡」
対馬空港から福岡市の病院に向かっていた医療搬送用のヘリが、壱岐市の沖合で転覆しました。
ヘリに乗っていた6人のうち、患者、付き添いの家族、医師の3人が死亡しました。

事故を受けて県は、点検のために同じ機種のドクターヘリの運航を休止。
その後 再開したものの、8月以降は運航委託先の人手不足を理由に、断続的な運航休止が生じています。
休止期間中は県の防災ヘリなどで対応しましたが、離島医療などの厳しい現状が浮き彫りになった出来事でした。
▼長崎市女神大橋「トレーラー欄干突き破り運転手死亡」
(見田 真一記者)
「トレーラーが欄干を突き破り、運転席は大きく橋から飛び出しています」
9月13日未明、長崎市の女神大橋で 大型トレーラーが普通乗用車に追突。
トレーラーを運転していた50歳の男性は、約65メートル下の海に転落したとみられ、病院に搬送されましたが死亡が確認されました。
