【神戸S/NTTリーグワン2025-26第2節に向けて】 大ベテランPR山下 裕史が今季初出場!流れを掴む1勝目を目指す!

チーム・協会

来年1月1日の誕生日で40歳を迎えるスクラムの要、PR山下 裕史が今季初先発!「年を重ねていくにつれ、筋肉量が上がって、スキンホールド(皮下脂肪)が減って、体の面はバッチリです!」と進化を感じている。スクラムの際には激アツの「ヤンブー」コールを送ってほしい。
【コベルコ神戸スティーラーズ】

リーグ屈指の大型FWに決定力あるBKを擁する昨季準優勝のS東京ベイに競り負け、黒星スタートとなった神戸Sが、敵地で開催の第2節で対戦するのは三重H。相手はトヨタVとの初戦を落としている。今節はお互いに負けられない一戦となる。
神戸Sは『3番』にリーグ通算198試合出場の大ベテラン山下を、フランカーには怪我から復帰のコストリーと、初戦はリザーブだったサベアを起用。さらに、SH日和佐、SOガットランドがHB団を、李はCTBに回ってレイナートブラウンとコンビを組む。三重Hはディビジョン1昇格後、2季連続で11位となり、入替戦に回った。今季は大幅な補強を行い、上位を虎視眈々と狙う。長年神戸Sの主力として活躍した山下(楽)も新加入メンバーのひとりで、開幕戦に続けて2試合連続でFBに名を連ねた。FB松永は「(山下)楽平さんは何をしてくるのかわからないですし、対戦相手としてどんな感じなのか、ワクワクした気持ちはありますね。楽平さんに何もさせないようにしたいですし、勝たせていただきます!」と意気込む。神戸Sは開幕戦で出たミスや不用意な反則という課題を修正し試合に臨んで、まずは今季1勝目をマークしたい。(取材日:12月19日)

PR山下 裕史
「プレシーズンは少し出遅れた感じでしたが、調子は悪くありません。ここで出番が巡ってきたという感じです。対戦する三重Hは、昨シーズンから(斎藤)展士さんが指導をし、スクラムの感じが変わってきて、初戦のトヨタV戦でもアグレッシブな良いスクラムを組んでいました。また、後半からはフィジー代表のフッカーが入ってきて、重量的にも重くなるように思います。フロントロー同士で話し合って対応していきたいですし、個人的にはトイ面の平野(叶翔)くんは京都産業大学の後輩です。大学時代は『3番』でしたが、三重Hに入団してから左プロップにコンバートしました。彼とトイ面でやり合うことや三重H相手にどんなスクラムを組めるのかも楽しみです。今のところ21日は雨という予報が出ていますし、良い形でスクラムを組んで、セットプレーの安定に貢献したいと思います」

前人未到のリーグ通算200試合出場達成まで「2」と迫った。今節出場すると、199に。「200試合はまったく意識しないです。先を見て怪我をしたら、どうしようもない。またメンバーに選ばれるためにも、『3番』でいい仕事をして今節で1勝目を挙げて、怪我なく神戸に帰ってきたいですね」
【コベルコ神戸スティーラーズ】

FLティエナン・コストリー
「開幕戦はキックオフレシーブをミスしてスコアを許したり、良いアタックをしてゴール前まで迫りながら反則やミスで終わったりして、大事な瞬間でミスが重なり敗れてしまったという印象があります。ただ、S東京ベイという強いチームに対し良いチャレンジはできましたし、初戦で優勝が決まるわけではありません。ここから良い流れを作っていきたいですし、優勝する自信はあります!今節対戦する三重Hはセットプレーから良いアタックをしてくるチームですので、そこでしっかり相手を止めて勢いを出させないことが大事になってきます。神戸Sらしく速いテンポのアタックを仕掛けて、ディフェンスではBrutality(容赦無く)を持ってプレーしていきたい。個人的には昨シーズンはディフェンスの面ではスタッツ上でも良い数字を残せたのですが、その反面、アタックではスピードを活かす場面があまりなくて。今シーズンはアタック、ディフェンスともにインパクトを残せるような働きをしたいと思います。今節に関してはアーディ(・サベア)と一緒に試合に出ることになりますし、彼と連携をしながら、ボールを運んでトライまで持っていけるようにしたい。チーム内のポジション争いは激しいですし、自分の仕事を遂行することができないと試合メンバーから外されるという危機感があります。今節チャンスを得たので、良いプレーをしてチームの勝利に貢献し、第3節でもメンバー入りができるよう頑張ります!」

日本代表のヨーロッパツアー初戦の南アフリカ戦で左手を負傷し、12月に入ってから復帰を果たした。日本代表でのレギュラーポジションを勝ち取るためにも、「リーグワンNO1のバックローを目指す」というコストリー。チームも、個人としても、ここから良いスタートを切る。
【コベルコ神戸スティーラーズ】

FB松永 貫汰
「開幕戦は多くのチャンスを作りましたが、トライを取り切れなかったという反省があります。また、フィジカルバトルで差し込まれてトライを取られたところもありますし、ディフェンスのコネクションが欠けていて1対1の局面を作ってしまったところもありました。今節ではチャンスをしっかりモノにし、フィジカルバトルでも一人一人が負けずにBrutality(容赦無く)を出していく。個人としてはフルバックに入り、誰よりも回りの状況が見えているので、しっかり内側の選手とコミュニケーションを取りながら、自分の役割を遂行していきたい。スペースに対してどんどん勝負しアグレッシブなプレーを見せられるようにします」

初戦のS東京ベイ戦ではラインブレイク1、ディフェンス突破6をマーク。持ち味である走りで見せ場を作り、チームに今季初白星をもたらす!
【コベルコ神戸スティーラーズ】

NTTリーグワン2025-26第2節
12月21日(日)12:25キックオフ
場所:三重交通G スポーツの杜 鈴鹿
■三重H戦登録メンバー
1髙尾 時流
2北出 卓也
3山下 裕史
4ブロディ・レタリック(共同キャプテン)※ゲームキャプテン
5ジェラード・カウリートゥイオティ
6ティエナン・コストリー
7アーディ・サベア
8ワイサケ・ララトゥブア
9日和佐 篤
10ブリン・ガットランド
11イノケ・ブルア
12李 承信(共同キャプテン)
13アントン・レイナードブラウン
14植田 和磨
15松永 貫汰
16アッシュ・ディクソン
17前田 翔
18渡邉 隆之
19本橋 拓馬
20今村 陽良
21上村 樹輝
22ラファエレ ティモシー
23アタアタ・モエアキオラ

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