2025年12月19日 17:38

山梨県南アルプス市のコストコ開業から8カ月。
クリスマスや年末年始を前に、店は最大の繁忙期を迎えます。
店舗の現在の様子や、周辺地域の変化を取材しました。


コストコによりますと、クリスマスから年末年始は、普段の週末の1.5倍の来店者数を予想していて、大みそかは3時間早い朝7時にオープンします。
特に人気の商品は陳列する数を増やしていて、人気の寿司やグリルチキンは通常の4倍~5倍、ホールケーキは10倍多く用意したといいます。
また、混雑回避のため、従業員を150人増員し、繁忙期に備えます。


オープンから8カ月。
来客数や入会数は想定の1.5倍と好調な一方で、予想された深刻な渋滞は今のところ発生せず、隣接する住宅街では、生活道路への 進入が相次いだ客の車をスムーズに流す市道の建設予定地の発掘調査も始まりました。
南アルプス市教育委員会 文化財課 小沢英幸さん
「一度道路になると作った後に壊して、調査をすることはできないので、遺跡があったことを後世の人に分かるように、しっかり記録が残せるよう調査したい」

一方、圧倒的な低価格を売りにしたコストコのガソリンスタンドについて、 市内の業者は一部の店舗で売り上げが3割減ったほか、周辺の市や町の店舗も客をつなぎとめるため、価格を下げている傾向があるとしています。
業者は「利益がでない状況が続くのは怖い」と話し、今後も影響を注視していくとしています。

最終更新日:2025年12月19日 17:48
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