高知県香南市で、黒砂糖づくりが最盛期を迎えています。

香南市野市町にある野市製糖生産組合では、11月下旬から県内で収穫したサトウキビから黒砂糖をつくっています。
黒砂糖づくりは一度生産が途絶えていましたが、1993年に旧野市町と沖縄の旧具志頭村・現在の八重瀬町が姉妹都市提携を結んだことがきっかけで復活し、年間2トン前後の黒砂糖を生産しています。

今では高齢化の影響で組合員数は50人ほどに減少し、後継者の確保が課題となっています。
それでも12月17日は朝6時から8人が作業を行い、収穫されたサトウキビを搾ったあと、不純物を取り除くアク取りをしてから4時間から5時間ほど煮詰めます。かき混ぜてペースト状になったものを冷ませば黒砂糖の完成です。

香南市の黒砂糖は、県内の量販店や道の駅などで販売されています。

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