日銀高知支店は、高知県内の景気について「緩やかに持ち直している」と判断を据え置きました。
日銀高知支店は、11月中旬以降の金融経済概況を発表し、県内の景気について「緩やかに持ち直している」と判断を据え置きました。判断の据え置きは、2024年11月以降続いています。
県内の個人消費は、スーパーやコンビニなどの販売が堅調に推移しています。住宅投資はゆるやかな持ち直しの動きが続いています。観光は回復しており、今年・2025年10月の県内の主要観光施設を訪れた人の数は、速報値で前の年の同じ月に比べてプラス13.9%となっています。
先行きについて日銀高知支店は「緩やかに持ち直していくとみられる」とした上で、コスト上昇と価格転嫁の動きや人手不足の影響と賃金の動向、各国の通商政策などが企業に与える影響を注視していく必要があるとしています。
