Rマドリードのシャビアロンソ監督(ロイター)
<スペインリーグ:エルチェ2-2Rマドリード>◇22日(日本時間23日)◇第13節◇エスタディオ・マヌエル・マルティネス・バレーロ
レアル・マドリードのシャビアロンソ監督(44)がエルチェと引き分けた後、「チームは崩壊などしていない」と否定した。
Rマドリードは23日にアウェーで行われたスペインリーグ第13節でエルチェと対戦した。相手の堅守に苦しみ、前半は0-0のドロー。後半に入り、2度リードを許す苦しい展開になりながらも、ハイセンとベリンガムのゴールで辛くも2-2で引き分けた。これにより2位バルセロナを勝ち点1上回り、首位の座をキープした。しかし、公式戦3試合勝利のない状況が続いている。
試合後、シャビアロンソ監督が記者会見に出席したもようをスペイン紙マルカが伝えた。まず、再び引き分けに終わったことに関して、「サッカーとはそういうものだ。素晴らしい流れの後、望んでいない結果が続いている。満足することなどできない。年末までにまだ多くの試合が残されており、次戦について考える必要がある」と訴えた。
続いてチームの崩壊を指摘されると、「チームは崩壊などしていない。戦い続けているが、結果とプレーは改善の余地がある。我々は自己批判を行っているが、チームの士気は依然として高い。逆境に直面しても進み続けなければいけない。それがRマドリードだ。批判と共存しなければいけないことを我々は理解している」と反論した。
シャビアロンソ監督はまた、ビニシウスを今季4度目のベンチスタートにしたことについて、「問題ない。それは何度も話し合ってきたことだ。彼はそのことを理解しているし、自分が果たすべき役割を認識していた。今日は満足していないが、全員が良い流れを取り戻すためのエネルギーを持っている」と返答した。(高橋智行通信員)
