一般財団法人日本財団スポGOMI連盟は、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全7チームが、制限時間の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2025 滋賀県大会』を11月8日(土)に開催いたしました。
世界的に深刻化する海洋ごみの約8割は、陸(まち)から流出しているとされています。生活者一人ひとりが意識を持ち、行動に移すことが解決への大きな一歩となります。スポGOMI甲子園は、私たちの生活と海洋ごみ問題のつながりに気づくきっかけとなることを目指して開催しております。11月30日(日)に開催するスポGOMI甲子園全国大会は、未来を担う高校生たちが「高校生スポーツごみ拾い日本一!」を決める大会に位置付けられ、各県予選を勝ち進んだチームが出場します。

イベント概要
・日程:2025年11月8日(土)9時30分~12時00分
・開催場所:あまが池プラザ(滋賀県守山市勝部1丁目13-1)
・参加人数:1チーム3名×7チーム=21人
・主催:一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
・運営:海と日本プロジェクトin滋賀県
・共催:日本財団
優勝は光泉カトリック高校の「さんぽ日和」!拾ったごみの総量は圧巻の7.82kg!
全7チームが参加した滋賀県大会。参加者たちはそれぞれ作戦を考え、スタートと同時に各方向へ散らばり、ペットボトルや缶、たばこの吸い殻などを中心に次々とごみを拾っていました。どのチームもたくさんのごみを拾い集め、激闘となった滋賀県大会。結果は「さんぽ日和」チームが、ごみ総量7.82kg/2,283ポイントを獲得し、準優勝チームに431.5ポイント差をつけて優勝しました。これまでの滋賀県大会よりも高ポイントでの優勝となった「さんぽ日和」チーム。11月30日(日)に東京で行われる全国大会でも好成績が期待されます。

滋賀県大会で集められたごみの総量は28.285kg
2025年のスポGOMI甲子園の舞台は初開催となる守山市で行われました。まちの再開発も進み、一見綺麗に見えるJR守山駅周辺でしたが、建物の隙間や道路の隅などにはたくさんのごみが。見えないところに捨てられるごみの多さを痛感することができました。
海洋ごみの約8割はまちから流出するとされていることから、海なし県である滋賀県も海洋ごみ問題は当事者なのです。スポGOMI甲子園を通して、ポイ捨てやごみの分別をはじめ環境問題に目を向ける人が増え、海洋ごみ問題への関心が高まることを期待しています。


優勝チーム「さんぽ日和」コメント
「一見少なく見えたのですが、裏道や道路の隅にはたくさんのごみがあり、地元の守山市でこんなにたくさんのごみが落ちていることに驚きました。学校の周りなど身近なところからごみ拾いを始めていきたいと思います」。
「ポイ捨てのごみだけでなく袋にまとめて捨てられているものもあり、そのなかには分別されていないものがたくさんあったので、ごみを捨てる際のごみの分別も大切だと実感しました。滋賀県代表として東京で行われる全国大会でも頑張ります!」
<団体概要>
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟
