人気の旅行ガイドブック「地球の歩き方」の山口市版が9日発売されました。
市民も知らないディープな情報が掲載されているということです。
山口市大内にあるこちらの書店では、1日の入荷としてはこれまでで最も多い500冊を用意し平積みしていました。
『地球の歩き方 山口市版』は、256ページで、2200円。
その中身は観光スポットや交通ガイドなど旅行に役立つ情報・・・・だけではないんです。
例えば山口市民にはおなじみの踊り「大内の殿様」の振付が載っていたり。
おみやげの定番「外郎」を店舗ごとに細かく比較していたり。
山口市の市民性を市民の声をもとにまとめてあったりと、ローカルな情報が満載なんです。
(山口市民)
「私の知らない山口市がたくさん」
(3冊購入した人)
「うち用と東京と横浜に子どもがいるので送ってやろうかなと」
「大内氏の時代が好き子どもたちも歴史が好き」
(3か月前に山口市へ転勤)
「仕事の関係で(山口市に)来てすごくいいタイミングでいい本が出た」
「一家に一冊持っておかないと…」
紹介スポットはおよそ350か所
そのうちのひとつ、中心商店街にある文具専門店を訪ねると…さっそく『地球の歩き方』への掲載を店頭で伝えていました。
浅川宏治店長
「『地元客とスタッフが文具談義や世間話に花を咲かせる“話せる文具店”として親しまれている』」
「人と話す…話し倒すというのが当店の売り」
「(特徴を)きちんとつかんでいらっしゃる」
「掲載していただいたお店みんなががんばって『このお店なくなったね』ということがないようにどんどん元気を発信していきたいと思うのでぜひその姿を見に来てほしい」
9日午後には編集長など制作スタッフが市役所を訪れました。
(由良暁世編集長)
「地元の方の声がこんなにたくさん載っているのは(地球の歩き方の他の本では)なかなかないので読んでいただくと『わかるわかる』という部分が地元のかたにはあるんじゃないか」
「地球の歩き方 山口市版」は市立図書館で貸し出されるほか、市内の小中学校の図書館にも配布されるということです。
