2025年10月6日 17:00

7日に開幕する長崎くんち。
踊町の1つ「西古川町」が奉納する相撲ゆかりの演し物に、元小結の旭道山和泰さんの化粧まわしが使われます。
旭道山さんらが、長崎市の鈴木市長を表敬訪問しました。
(鈴木市長)
「重いですね。ずっしりと」
鈴木市長にお披露目された、元小結・旭道山 和泰さんの美しい「化粧まわし」。

くんちの演し物に使うため、西古川町に貸し出されることになりました。
(西古川町自治会 石橋 一浩 副会長)
「今回 様々なご縁で繋がって、なんとかここまで形になって、周りに感謝の思いしかない。この思いを胸に、立派な奉納ができればいいと考えている」
西古川町が奉納するのは、351年の歴史をもつ演し物「櫓太鼓」。
演技中に身に着ける「化粧まわし」は、奉納相撲に欠かせません。

10年ぶりの奉納となる町では、担当者が変更したことなどにより「化粧まわし」が確保できない状況となっていましたが、旭道山さんの協力が得られたということです。
(元小結 旭道山 和泰さん(60))
「見て、何か感じてください。そして色々と思ってください。戦後80年、これが節目。思い出すということは、ご先祖様に対して敬意を表すことになるのでそう思ってほしい」
この化粧まわしと共に、西古川町は7日朝、諏訪神社で「櫓太鼓」と「本踊」を奉納します。
最終更新日:2025年10月6日 17:01
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