県産酒をお得に飲み比べて楽しめるイベントが、長崎市で始まりました。

アミュプラザ長崎かもめ広場で始まった「長崎県産酒のみくらべ祭り」。
日本酒や焼酎の県内17の酒蔵が集結しました。

イベントでは400円で、2種類の県産酒を飲み比べることができます。
(青木雄大アナウンサー)
「梅ヶ枝酒造(佐世保市)の日本酒は、フルーティですっきりしていて飲みやすい。
白嶽酒造(対馬市)の清酒は、しっかりコメの香りが感じられてガツンとおいしい」

焼酎は、水や炭酸などで割り方を変えて飲み比べることもできます。
(諫早市から)
「とりあえず一通り飲んでみたい。帰れる程度に飲みたい」
(長崎市から)
「飲食店をしているので、県産酒をもっと知りたいと思った。
県外(の酒)にないような匂いがするので、僕は好き」

(県酒造組合 山内 昭人会長)
「いろいろな飲み方があるので、提案も楽しんでもらいたい。
コメ不足で食米が無いということは、酒米不足になって作ろうにも作れない状況が見込まれる。皆さん、それを危惧している」
高値が続くコメの影響は、日本酒にも…。

梅ヶ枝酒造では、コメの価格高騰によって、来年2月頃に日本酒の一部を、600~700円値上げすることも検討しているといいます。
(梅ヶ枝酒造 長野 哲也社長)
「酒離れが怖い。認知をしてもらおうとPRを頑張っているところだが、逆風ではある。みんなで生き残っていく方策を考えているところ」

苦しい状況でも、県産酒をリーズナブルに楽しんでもらいたいと企画された、今回のイベント。
2日は午後9時まで。
3日は午後3時~午後8時まで開催されています。
(チケット制販売 ※現金のみ)
