2025年9月30日 18:48

産んだばかりの赤ちゃんを殺害し、寺の境内に遺棄した罪に問われていた女に、懲役4年6か月の実刑判決が言い渡されました。
山梨県甲州市の元会計年度任用職員、須山真衣被告はおととし11月、勤務先のトイレで出産した女の赤ちゃんの口や鼻を手でふさいで殺害し、遺体を自分の父親が住職を務める寺の境内に埋めた、殺人と死体遺棄の罪に問われています。
30日に甲府地裁で開かれた裁判員裁判で、西野牧子裁判長は「事件の背景にADHD=注意欠陥・多動症の影響で、人にうまく相談できなかった事情は認められるが、福祉関係者の支援を自ら中断・拒絶した」などと指摘。
その上で「命の重さを考えない身勝手な犯行だった」として、須山被告に懲役6年の求刑に対し、懲役4年6か月の実刑判決を言い渡しました。




最終更新日:2025年9月30日 18:48
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