【写真】出国前に取材に応じ笑顔を見せる石川選手

キャプテン就任1年目で世界バレーベスト4という成績を残し、個人でも“ベストアウトサイドヒッター”に選出された石川。連日の熱戦に、周囲からの反響も多かったという。「会う方々に『お疲れ様』だったり『良かったよ』『見ていて面白かったよ』『感動をありがとう』と言ってもらえてすごく嬉しかった。でもやっぱり皆さんにメダルを取る姿を届けたかった」と手応えを感じつつも、悔しさをにじませた。

イタリア挑戦は3季目。「いよいよだなって思いますし、もっと成長した姿で帰ってきたいと世界バレーを終えて感じましたし、この1年もっと濃いシーズンにしたいと思います」と意気込む。「勝負所で1本とりきること、他の選手より高さがない分、工夫をするというところはいつも意識しているところなので、そこの精度も高めていきたいと思います」と今後の強化点について語った。

所属するノヴァーラは昨季レギュラーシーズン4位。石川はチームトップの得点を叩き出し、チームはプレーオフ準決勝進出を果たした。「今年はチャンピオンズリーグのほうでも試合ができるのでまたレベルも上がりますし、その中で勝ちあがっていく難しさっていうのがあるのでそこはしっかりとりきりたいですし、リーグのところでも昨年はコネリアーノに1勝できているのでさらに上を目指してやっていきたい」と石川。さらなる高みを目指す。

日本代表のチームメイトでセッターの関菜々巳(26)は今年5月にイタリア・セリエAの名門「イモコ・バレー・コネリアーノ」から 「UYBAブスト・アルシーツィオ」に移籍。関とは、昨年よりもチームの所属の距離が近くなるようで「会える時間や会う回数が増える。一緒に出掛けることも増えると思うのでいろんなところに行きたい」と話す。

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