4─6月実質GDP2次速報値、年率+2.2%=内閣府

 9月8日、内閣府が発表した4─6期実質国内総生産(GDP)2次速報値は前期比プラス0.5%となった。1次速報は同プラス0.3%だった。都内で7月撮影(2025年 ロイター/Issei Kato)

[東京 8日 ロイター] – 内閣府が8日公表した4-6月期の国内総生産(GDP)2次速報は前期比0.5%増と1次速報の0.3%増から上方修正された。年率換算でも1次速報のプラス1.0%から同2.2%に引き上げられた。外食などの個人消費や在庫変動が寄与し、5四半期連続のプラス成長となった。

ロイターがまとめた民間調査期間の予測中央値は1次速報と横ばいの前期比0.3%増、年率1.0%増だった。

  1次速報と比較して個人消費がプラス0.2%から同0.4%に引き上げられた。外食やゲームソフトなどが想定より好調だった。

民間在庫変動の寄与度も仕掛品在庫などの増加で1次速報のマイナス0.3%からマイナス0.0%に底上げされた。

一方、設備投資はプラス1.3%からプラス0.6%に引き下げられた。民間住宅もプラス0.8%から同0.5%に下方修正された。リフォーム需要が1次速報の推計よりも下振れた。

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