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京都生まれ京都育ち、生粋の京都人みやこです。「西洋絵画って、なんだか難しそう…」なんて思ったことはありませんか?実は私も、どこを見ていいのか分からなくなる時があります。さて、今回はそんな不安をワクワクに変えてくれる、まるで美術の探偵にでもなったような気分で楽しめる、魔法のような展覧会をご紹介します!

京都市営地下鉄東西線「東山駅」から徒歩約8分、岡崎公園に堂々と佇む『京都市京セラ美術館』。歴史ある建物とモダンな空間が融合した、いるだけで心躍る場所です。

本館で開催中の「どこ見る?どう見る?西洋絵画!」。この展覧会のすごいところは、ただ名画が並んでいるだけじゃないんです。「どう見るか」のヒントをくれるので、絵画との距離がぐっと縮まります。しかも、サンディエゴ美術館からやってきた作品は、すべてが日本初公開!これは見逃せません。
さあ、600年のアートを巡る謎解きの旅へ!
会場に一歩足を踏み入れれば、そこはもうタイムスリップしたかのよう。時代ごとに全く違う雰囲気の空間が、私たちを迎えてくれます。
Chapter 1:ルネサンス「この絵、実はパズルの一片だった!?」
深い青色の壁に、黄金に輝くルネサンス絵画が浮かび上がります。ここで注目したいのは、作品の「かたち」。

この三角形の絵、実はもっともーっと大きな祭壇画から切り取られた、パズルのひとかけらなんです!「昔はどんなに大きな絵だったんだろう?」と想像するだけで、ドキドキしてきませんか?
Chapter 2:バロック「思わず息をのむ、リアルすぎる静物画の謎」
この展覧会で私が一番ハッとさせられたのが、この一枚。スペインの画家、フアン・サンチェス・コターンの静物画です。まるで写真のようにリアルなのに、暗闇に浮かぶ野菜と果物が不思議な静寂に包まれていて…。「なぜ彼はこんな絵を描いたの?」その謎は、今も解き明かされていないのだとか。そんな物語を聞くと、絵画がもっと面白く見えてきます。
Chapter 4:19世紀「まぶしい!光と色彩のシャワー」
鮮やかな赤い壁が印象的な19世紀の展示室へ。ここで出会えるのが、スペインの光の画家、ホアキン・ソローリャです。

見てください、この光!まるで絵の中から太陽の光と風があふれ出してくるかのよう。大胆な筆遣いで描かれたドレスの白の輝きに、思わず目がくらみそうでした。日本ではまだあまり知られていない画家だそうですが、一度見たら忘れられない感動があります。

会場には、絵の中に隠されたヒミツを探すゲームも!これがまた楽しくて、子どもから大人まで夢中になれる嬉しいポイントです。
鑑賞後のお楽しみも満載!
そして旅の締めくくりは、ミュージアムショップ。展覧会の感動をそのまま持ち帰れるような、素敵なグッズがたくさん!

公式図録はもちろん、名画がデザインされたお洒落なトートバッグやTシャツは、普段使いしたくなるかわいさです。鑑賞の思い出に、お気に入りの一枚を見つけてみてはいかがでしょうか。
西洋絵画の「なぜ?」を知ると、一枚の絵が何倍にも面白くなる。そんなアートの謎解きが楽しめる、最高の展覧会でした。あなたも京都市京セラ美術館で、絵画を巡る冒険に出かけてみませんか?気になる方はチェックしてくださいね。
どこ見る?どう見る?西洋絵画!
ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 feat.国立西洋美術館
会期:2025年6月25日(水)~10月13日(月・祝)
会場:京都市京セラ美術館 本館 北回廊1階
住所:京都市左京区岡崎円勝寺町124
取材協力:どこ見る?どう見る?西洋絵画!実行委員会
※鑑賞会にご招待いただきました。記事の執筆については体験に基づき公平中立に制作しています。
