千葉県が若者の出会いの場となる新コミュニティ「ちば部」発足へ

 少子化の1つの要因とされる「未婚化」が進んでいることを踏まえ、千葉県は8月21日、趣味などをきっかけに若者の仲間づくりや出会いの場となる、新しいコミュニティ「ちば部」を発足させると発表しました。

 県が発足させる「ちば部」は、若者同士がスポーツやグルメといった趣味や関心を通じて気軽に集まり、繋がりを作れる部活動のようなコミュニティを目指していて、県在住や在勤、在学、それに県出身が対象となります。

 具体的には、県が、県内企業などと連携し、「ちば部」の中にさまざまな部活動チームを立ち上げ、チームごとに開催する交流イベントを通じて仲間作りを支援します。

 9月にはその第一弾として、プロ野球.千葉ロッテの試合を観戦する「チーム野球」の交流イベントを開催する予定で、専用サイトで参加者を募集しています。

 熊谷知事は8月21日の定例記者会見で、若者の意識調査で婚活イベントを求める声が上がった一方、婚活を謳わない出会いの場を求める声も多かったとし、事業の意義を次のように述べました。

熊谷 俊人 千葉県知事
「婚活という比較的最後のフェーズのところばかりに注力するのではなく、もう少し異性に限らず、同性も含めて若者の出会いそのものの機会を増やしていくパイを増やしていくことが、最終的には望む方が結婚するに至る、応援に繋がるんじゃないかなと思ってます」

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