公開日時 2025年08月18日 05:00
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岩手県一関市の「AI窓口」のイメージ
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琉球新報朝刊
岩手県一関市が、市役所に対話型生成人工知能(AI)の端末が対応する市民向け窓口を設置し、サービス向上と職員の負担軽減に取り組んでいる。来庁者が画面上の女性キャラクターに話しかけると、目的に応じて担当課を提案したり、住民票など申請書類作成を補助したりする。市は将来的にAI窓口に業務を一本化したい考えだが、操作に不慣れな高齢者などへの普及が課題だ。
市役所1階の職員が対応する通常の窓口の隣に、AI窓口が設置されている。例えば、「持続可能な開発目標(SDGs)について相談したい」と端末に話しかけると、環境問題を担当する課をスムーズに案内する。
免許証やマイナンバーカードを端末に読み込ませれば、行政書類の申請書の名前や住所を代理で入力してくれる。
端末は横浜市の生成AI関連会社が開発した。
