
夏巡業で稽古する時疾風(右)
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大相撲夏巡業が11日、仙台市で行われ、宮城県栗原市出身の幕内・時疾風(28=時津風部屋)が地元を盛り上げた。
「栗原市出身」と場内アナウンスされると大きな拍手と大声援が送られた。質問コーナーにも出演し、「タオルを持ってくれている人とか、うちわを持ってくれている人とか、“サインください”という言葉も、いっぱいかけてもらったので頑張りたい」と語った。
幕内として迎える地元・宮城県での巡業は初めて。「去年は十両だった。声援を受けるのは、ありがたいです」。朝稽古で幕内・翠富士(28=伊勢ケ浜部屋)と3番取り、ぶつかり稽古では大関・琴桜(27=佐渡ケ嶽部屋)の胸を借りた。「思い切って当たった。去年も大関に出してもらった」と笑顔を見せた。
好きな仙台名物は「ゆべし」。前日には牛タンを食べ、地元で英気を養った。秋場所(9月14日初日、両国国技館)へ向け、「前に出る力をつけたい。腰を低く」と意気込んだ。
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