
リッチー・モウンガ
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ラグビーリーグワン1部のBL東京は7日、19、23年W杯ニュージーランド代表のSOリッチー・モウンガ(31)が、25~26年シーズン終了後にニュージーランド協会と契約締結することが決まったと発表した。BL東京でのプレーは、3季目となる25~26年シーズンが一旦最後となる。
ニュージーランド協会は原則として、同協会と契約を結び国内クラブでプレーする選手のみをオールブラックスに選出する。選手によっては契約期間中にサバティカル(休暇シーズン)を利用し日本など国外でプレーすることがあるが、モウンガは23年W杯を最後に同協会との契約が終了。BL東京に完全移籍してリーグ2連覇を達成するとともに、2季連続でMVPを受賞している。
24年以降、オールブラックスではダミアン・マッケンジーやボーデン・バレットらが10番を背負っているが、W杯2大会連続で正司令塔を務めたモウンガの復帰待望論は常に同国内で渦巻き、スコット・ロバートソン・ヘッドコーチ自らラブコールを送ることもあった。モウンガ自身も3位、準優勝とW杯ではいまだ頂点に届いておらず、両者の思いが合致し、満を持してニュージーランドへの復帰が決まった。
モウンガはBL東京を通じて「今シーズン終了後、NZ協会と契約を結び、自分の目標の一つであるRWC優勝を目指します。今シーズンは、引き続きブレイブルーパスに全てを捧げ、ベストパフォーマンスを出せるように準備していきたいと思います。ONE LUPUSの皆さま、是非12月14日(日)の開幕戦から試合会場へお越しください」とメッセージ。リーグ3連覇を置き土産に、オールブラックスに帰還する。
▽BL東京・薫田真広社長兼GMコメント リッチー・モウンガ選手のNZラグビー復帰に関しては、本人及びNZ協会も非常に待ち望んでいたことだと思います。彼の目標であるRWC優勝に向けて、チームも後押しをしたいと思います。今シーズン、ブレイブルーパスでのラストシーズン、最高のパフォーマンスに期待しています。
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