全国の小学6年生と中学3年生を対象にしたことしの「全国学力テスト」の結果が公表され、新潟県は公立の小学校と中学校がともに、「算数・数学」と「理科」で全国平均を下回りました。
「全国学力テスト」は小学6年生と中学3年生、およそ187万人を対象に、「国語」と「算数・数学」、それに「理科」のテストが行われ、県内の公立の小中学校ではおよそ3万1000人が参加しました。
この結果が31日公表され、県内の小学校の平均正答率は「国語」が66%と、全国平均とほぼ同じ水準になりました。
一方、「算数」は56%、「理科」は55%と、それぞれ全国平均を2ポイント程度下回りました。
中学校は「国語」が54%と、全国平均とほぼ同じ水準だった一方、「数学」は46%で、全国平均を2ポイント程度下回り、今回初めてオンライン形式で行われた「理科」もスコアが「498」と、全国平均を「5」下回りました。
県教育委員会は今回の結果を分析してことし9月上旬をめどに公表するとしていて、「成果と課題を明らかにして教育委員会や各学校と連携し授業づくりを進めていく」としています。
