
ウクライナ大統領府のイェルマーク長官は、米国のケロッグ・ウクライナ担当特使(写真右)が7月14日にキーウに到着したと発表した。左はウクライナのゼレンスキー大統領。9日、ローマで撮影(2025年 ロイター/Remo Casilli)
[キーウ 14日 ロイター] – ウクライナ大統領府のイェルマーク長官は、米国のケロッグ・ウクライナ担当特使が14日にキーウに到着したと発表した。対ロシア制裁や安全保障の問題などについて協議が行われる見通しだ。
イェルマーク氏はテレグラムに「防衛、安全保障の強化、武器、制裁、ウクライナ国民の保護、両国の協力強化など、話し合うべき多くの議題がある」と記した。
ウクライナのゼレンスキー大統領は13日夜の演説で、ロシア軍の能力やウクライナの今後の見通しに関する情報をケロッグ氏に提示するよう軍司令官らに指示したと明らかにした。ケロッグ氏はウクライナ保安庁や情報機関のトップとも会談する予定という。
ゼレンスキー氏は「(米国による)さらなる支援に関する交渉は今週中に行われる」とし、「ロシアに和平を強いる」ために何ができるかを米国が十分に理解してくれることを望むと語った。
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