
政府は5日、赤沢亮正経済再生相がラトニック米商務長官と3日と5日にそれぞれ電話で会談したと発表した。写真は4月18日、東京の羽田空港で撮影(2025年 ロイター/Issei Kato)
[東京/ブリッジウォーター(米ニュージャージー州) 5日 ロイター] – 政府は5日、赤沢亮正経済再生相がラトニック米商務長官と3日と5日にそれぞれ電話で会談したと発表した。3日は約45分間、5日は約60分間協議し、米国の関税措置を巡る日米の立場を改めて確認、突っ込んだやり取りをしたという。米側との調整を精力的に続けるとしている。
赤沢再生相はこれまで7回にわたり訪米。トランプ米政権の関税措置、特に自動車関税の見直しを求めてきたが合意に至っていない。相互関税の上乗せ分の一時停止期限を9日に控え、赤沢再生相の再訪米を含め日本側の働きかけが注目されている。
米ホワイトハウスは、トランプ大統領の日本に関する最近の発言に言及するにとどめ、赤沢氏とラトニック氏の電話会談について直接のコメントは控えた。
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