
7月2日、英バークレイズは、欧州株の代表的指標であるSTOXX欧州600指数の年末予想水準を、5月時点の540から570に引き上げた。ロンドンで2017年撮影(2025年 ロイター/Stefan Wermuth)
[2日 ロイター] – 英バークレイズは2日、欧州株の代表的指標であるSTOXX欧州600指数(.STOXX), opens new tabの年末予想水準を、5月時点の540から570に引き上げた。
貿易環境と地政学の両面で緊張が和らぎつつあることや、緩和的な金融政策が理由。直近終値の540.25からは年末までに約6%上昇する格好になる。
バークレイズはノートに「貿易と地政学に関する不確実性は峠を越えた公算が大きく、経済成長/流動性の基礎的条件は引き続き支えになっている。そのためわれわれの考えでは、株価は不安の壁をよじ登り続けそうだ」と記した。
また「欧州連合(EU)経済は減速する見込みだが、欧州中央銀行(ECB)の利下げとドイツの財政刺激が地域の中期的成長を押し上げるはずだ」と付け加えた。
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