共有

2025年6月15日 17:31

大雨被害の最上川流域など 国や山形県などによる緊急治水対策が本格スタートし着工式

去年7月の記録的大雨で大きな被害が出た山形県の最上川下流と中流部、それに日向川・月光川水系の国や県などによる緊急治水対策が本格的にスタートし15日、山形県酒田市で合同の着工式が行われました。

着工式には、吉村知事や流域の市町村長、県選出の国会議員ら60人あまりが出席しました。
式では、酒田市内の被災地で災害ボランティアなどを経験した酒田光陵高校の生徒2人が「プロジェクトの成果が山形県に住む人たちの安心と安全につながると確信している」と対策工事への期待の言葉を述べました。
その後、酒田市遊摺部地区で行われている最上川の拡幅工事の現場にオンラインで着工の合図を送りました。
プロジェクトでは最上川の下流や中流部では、国がおよそ450億円、県がおよそ200億円をかけて堤防の強化や河川改修のほか戸沢村蔵岡地区の集団移転などの事業を行います。
また、酒田市と遊佐町の日向川・月光川水系では国の補助を受けて県がおよそ160億円をかけて荒瀬川の河川改修などを行います。

最終更新日:2025年6月15日 17:37

関連ニュース

Share.