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2025年6月12日 18:08

副知事2人制復活に向けた条例の改正案など提出 山形県議会6月定例会が開会

山形県議会6月定例会が12日開会し、副知事2人制の復活に向けた条例の改正案などが提出されました。

12日開会した県議会6月定例会には、副知事の定員を現状の1人から2人に変更する改正条例案が提出されました。

吉村知事「洋上風力発電事業や山形新幹線米沢トンネル(仮称)の整備、空港滑走路の延長など政府や関係機関と連携して取り組む必要のある重要事業も多くなってきている状況にある。知事を補佐する体制を強化する必要があると考え、副知事を2人体制とすることとし、そのため副知事の定数条例の改正案を今定例会に提案した」

知事2人制は2005年に斎藤弘前知事が導入しましたが、2009年の知事選で初当選した吉村知事が歳出削減などの観点から、条例を改正し副知事1人の体制を続けてきました。副知事2人制が実現すれば16年ぶりとなります。
このほか、新たに11億円あまりの補正予算案などが提出されました。補正予算案には、新庄北高校と新庄南高校の統合で来年4月に開校予定の「新庄至誠館高校」を整備するための設計費用や国の補助の拡充に伴う高校生の授業料負担軽減に向けた支援などが盛り込まれています。
県議会6月定例会は7月1日まで開かれ、提出された副知事定数条例の改正案などが審議されます。

最終更新日:2025年6月12日 19:44

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