2025年6月13日 16:27

山形県内で感染症の流行が続いています。激しいせきが特徴の「百日咳」は、1週間での報告数が過去最多を記録したほか、「伝染性紅斑」いわゆる「リンゴ病」は9週連続の警報レベルとなっています。
激しいせきが特徴で感染力が強い「百日咳」の感染者は、6月8日までの1週間に県内で51人報告されました。これは記録が残る2018年以降、最多の報告数です。ことしの感染者数の累計は372人となり、過去最多だった去年1年間の患者数222人をすでに150人上回っています。
一方、子どもに多くみられる「リンゴ病」は9週連続の警報レベルとなり、流行が続いています。県衛生研究所によりますと、6月8日までの1週間にリンゴ病と診断された患者の数は県内26の小児科で合わせて166人、1医療機関あたり6.38人となりました。いずれの感染症も飛沫と接触により感染するもので、県は、手洗いやうがいなど基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。
最終更新日:2025年6月13日 21:15
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