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2025年6月10日 12:14

九州北部で10日夕方にかけて「線状降水帯」発生の恐れ 福岡・筑後地方では1時間に60ミリの「滝のような雨」予想も 土砂災害に厳重に警戒を

九州北部では、梅雨前線の停滞に伴い、10日夕方にかけて「線状降水帯」が発生する恐れがあり、土砂災害などに厳重な警戒が必要です。

■白野寛太記者
「午前4時半の久留米駅前です。だんだん雨が強くなり、激しく地面にたたきつけています。会話の声も聞き取りづらいです。」

福岡県と佐賀県では10日未明から断続的に雨が降っていて、佐賀市で1時間に44ミリ、大牟田市で41.5ミリの激しい雨が観測されました。

朝倉市と東峰村には、土砂災害警戒情報が発表されています。崖の近くなど、土砂災害の発生しやすい地区にお住まいの方は早めの避難を心がけるとともに、市町村から発表される避難指示等の情報に注意してください。東峰村には、警戒レベル3の高齢者等避難が出されています。

※正午すぎ、朝倉市と東峰村の土砂災害警戒情報はすべて解除されました。

活発な梅雨前線の影響で、九州北部は、10日夕方にかけて「線状降水帯」が発生する恐れがあり、筑後地方では1時間に60ミリなど各地で非常に激しい雨や激しい雨が予想されています。

気象台は、土砂災害に厳重に警戒するとともに低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけています。

最終更新日:2025年6月10日 12:14

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