
入講式で、名前を呼ばれて順番に立ち上がる入講生たち=珠洲市の金沢大能登学舎で
(中日新聞Web)
能登の里山里海の資源を生かして地域課題の解決に取り組む人材を育成する金沢大の「能登里山里海SDGsマイスタープログラム」の入講式が7日、珠洲市の同大能登学舎であった。
前身となるプログラムが2007年に始まってから、24年度までに262人が修了。今年は過去最多の42人が入講した。能登地方だけでなく、東京や関西からの入講生も。中には、能登地方の自治体に応援で派遣されている職員もいる。
授業は月2回あり、能登の農業や能登半島地震の影響について、現場で活動する実務家などから10カ月間学ぶ。飯田高校非常勤講師で入講生の水上理雅(りか)さん(25)は「能登の復興に携わるために受講を決めた。農業の復興に取り組み、カフェも開きたい」と目標を語った。(猿渡健留)
