大型連休を前に日本海側の増毛町で国の重要文化財に指定されている「旧商家丸一本間家」の一般公開が25日から始まりました。
「旧商家丸一本間家」は、明治時代の豪商、本間泰三が20年以上の歳月をかけて完成させた邸宅で、2003年に国の重要文化財に指定されました。
毎年、大型連休が始まる前のこの時期から秋にかけて一般公開されていて、ことしも25日から公開が始まりました。
この邸宅の敷地内では呉服店だった石造りの建物やふすまやびょうぶなどに鳥や花などの日本画が描かれた「茶の間」や「客間」などを見ることができます。
きょうは台湾からのツアー客7人が訪れ町の教育委員会の担当者などからガイドを受けながら邸宅内を見学したあと、抹茶を味わって日本の茶道を体験していました。
増毛町教育委員会地域学習課の町田朋子係長は「ぜひ多くの方に訪れていただき、明治時代の歴史の息吹を感じて頂ければと思います」と話していました。
