小学校6年生と中学校3年生を対象とした「全国学力テスト」に新たに導入されたオンライン形式のテストが、札幌市の中学校で行われ、生徒たちはタブレット端末で問題を解いていました。
「全国学力テスト」は、文部科学省が子どもの学力を把握するため、全国の小学6年生と中学3年生を対象に平成19年から毎年行われています。
今年度は「国語」と「算数・数学」、「理科」の3教科で、このうち、中学校の「理科」ではパソコンやタブレット端末を使って回答するオンライン形式のテストが初めて導入されました。
道内では923校の小学校と564校の中学校の7万4303人が対象で、西区の中学校では17日「理科」のテストが行われました。
生徒たちは、テストの開始を前に、それぞれ1台ずつ貸し出されているタブレット端末の操作を確認していました。
道によりますと学力テストの結果はことし7月ごろに公表される予定だということです。
学力テストは来年度には中学校の「英語」もオンラインに移行する予定で、文部科学省では2年後の2027年度からはすべてのテストをオンラインで行うことにしています。
