3月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数の伸びが市場予想を上回った。失業率は上昇した。トランプ政権が打ち出した大規模な関税措置で世界経済が打撃を受ける前の時点で、労働市場が比較的健全な状態にあったことが示唆された。
キーポイント非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は前月比22万8000人増エコノミスト予想の中央値は14万人増前月は11万7000人増(速報値15万1000人増)に下方修正家計調査に基づく失業率は4.2%に上昇-前月4.1%
非農業部門雇用者数は1、2月分がいずれも下方修正された。
3月はヘルスケアや運輸・倉庫、娯楽・ホスピタリティーを中心に雇用者数が増加。前月に減少していた小売りは増加に転じた。
一方、連邦政府職員は2022年以降で初めて2カ月連続の減少となった。
統計の詳細は表をご覧ください。
原題:US Payroll Growth Beats Forecasts, Unemployment Rate Ticks Up(抜粋)
(統計の詳細を追加して更新します)
