共有

2025年4月2日 19:00

「日本の大学に入ってうれしい」ウクライナから避難の学生新たな一歩 長崎国際大学で入学式《長崎》

佐世保市の長崎国際大学で入学式が行われました。
ウクライナから避難してきた学生が入学し、夢に向かって大学生活をスタートさせました。
長崎国際大学には3つの学部と大学院のあわせて455人が入学しました。

(代表宣誓人間社会学部 山口 晃明さん)
「全学部共通の科目をはじめ、偏りなく学べるシステムを活用し、命、健康、暮らしを第一に考えることのできる人間を目指す。」

新入生の半数が県内の出身です。

(人間社会学部 久保 俊介さん)
「すがすがしい気持ちで臨めているのでこれから先頑張っていく。先生になりたいという目標があるので教員免許を取る」

(健康管理学部 鶴田 真唯さん)
「4年間が楽しみ。資格を取るのはもちろんだが、ひとつひとつコツコツ頑張っていきたい」

新入生の一人、人間社会学部のアレクサンダー・サマルハさん19歳。
ロシアによる侵攻が続くウクライナから2022年6月、県内へ避難してきました。

(人間社会学部 アレクサンダー・サマルハさん)
「つらい気持ちしかない。毎日ニュースを見て、子どもが亡くなっているしみんな疲れている、早く終わってほしい」
先月、佐世保市の九州文化学園高校を卒業し、推薦で長崎国際大学に入学しました。

「自分が日本に来て日本語のレベルゼロから始まって、日本の大学に入ってうれしい気持ちしかない、これからもっと頑張りたい」
故郷から遠く離れた地で踏み出す新たな一歩。将来の夢に向かって大学生活が始まります。

最終更新日:2025年4月2日 19:00

関連ニュース

Share.