山笠の舁き棒を洗い清める男たち(1日午前8時31分、福岡市博多区の櫛田神社浜宮で)=浦上太介撮影山笠の舁き棒を洗い清める男たち(1日午前8時31分、福岡市博多区の櫛田神社浜宮で)=浦上太介撮影
 博多祇園山笠(7月1~15日)を前に、男たちが担ぐ
山笠(やま)

舁(か)
き棒を洗い清める神事「棒洗い」が1日、福岡市博多区の櫛田神社浜宮で行われた。正装とされる当番法被(長法被)の着用がこの日から認められ、祭り本番に向けた準備が本格化する。

 神事では、山笠の台に取り付ける杉製の舁き棒(長さ約7・2メートル、重さ約80キロ)6本を海水で洗い清め、祭りの安全を祈願する。八番山笠・上川端
通(どおり)
の約25人は、博多湾からくみ上げた海水を勢いよくかけ、丁寧に磨き上げた。
 上川端通は、飾り山笠を奉納する。総務の長崎正洋さん(60)は「安全面に細心の注意を払い、無事に奉納できるように準備していく。今年も元気よく(飾り山笠を)走らせたい」と意気込んだ。