ノロウイルスによる食中毒の患者が急増しているとして、大分県は29日付で2018年以来となる特別注意報を発令した。期間は6月30日まで。通常は冬場に増える傾向があり、この時期の流行は珍しいという。
大分県庁 県によると、26日までの1週間に、感染性胃腸炎の患者数が36の定点医療機関で527人報告された。前週比1・38倍で、「増加率が2週連続1・2倍以上」「定点あたりの報告数10人以上」という基準を満たした。
県は「保育園などで感染するケースが多い。調理前やトイレ後の手洗い、食材の加熱といった予防を徹底してほしい」と呼びかけている。
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