個人事業主による2023年分の消費税申告が前年比約1・9倍の約197万件となり、消費税が導入された1989年分以降で最多となったことが国税庁のまとめでわかった。昨年10月のインボイス(適格請求書)制度開始に伴い、消費税を納める個人事業主が増えたことが影響した。
国税庁 消費税率や税額などを記載するインボイスは、企業が仕入れ時にかかった消費税を控除して納税する際に必要となる。同庁によると、昨年10月の制度開始から同12月にかけ、それまで消費税を免税されてきた個人事業主のうち約104万事業者が、インボイスを発行できる「課税事業者」に転換し、申告数が急増した。
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