日本チェーンストア協会が23日発表した4月の全国スーパー売上高は1兆146億円で、既存店ベースで前年比0・4%増とほぼ横ばいだった。スーパーの売り場(東京都内で)スーパーの売り場(東京都内で) 全体の約7割を占める食料品は1・4%増だった。節約志向から1人あたりの購入点数が減ったが、店頭価格が上昇したことで全体を押し上げた。

 衣料品は天候不順の影響で売れ行きが鈍く、19・0%減だった。雑貨や家具・インテリアといった住居関連品は7・1%増だった。 協会の増田充男執行理事は、「値上げの影響で節約志向が徐々に高まっており、高価格商品の買い控えが起きている」と述べた。

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