福岡証券取引所は20日、企業の新規上場(IPO)を支援する「九州IPO挑戦隊」に、新たに5社が入ったと発表した。専門家らが事業計画の策定などをサポートして上場企業を育成し、取引市場の活性化につなげることを目指す。
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九州IPO挑戦隊に入った5社の経営者ら(20日、福岡市・天神で)
5社は、不動産業のオーナーズスタイル福岡(福岡市)▽情報通信の関西ブロードバンド(神戸市)▽畜産向けシステム開発のファーマーズサポート(鹿児島市)▽工務店の
BEAR(ベア)
HOUSE(ハウス)
(熊本市)▽タイヤ関連品メーカーの
ROCKY(ロッキー)
―
I(イ)CHI(チ)MA(マ)RU(ル)
(福岡県筑後市)。
福岡市・天神の同取引所で開かれた入会式では5社の代表らが意気込みを語り、ROCKY―ICHIMARUの市丸寛展社長は「IPOを目指すことで、経営基盤をしっかりつくりたい」と述べた。 IPO挑戦隊は2009年に発足し、昨年までに73社が参加して5社が福証などに上場した。福証は今年度中に、既存の市場より上場のハードルを下げた新市場の開設も予定しており、IPOの間口を広げる取り組みを進めている。
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